Atomエディタでフォントの設定が簡単にできるプラグイン「fonts」の紹介です。
Atomエディタでフォントの設定は"Setting
-> Editor Setting
"から出来ますが、Font FamilyにAtomエディタで使うフォントを手打ちで指定する必要があります。
* フォント指定するには、Font Familyにフォントを指定

お目当てのフォントに設定するには、"使っているシステムにどの様なフォントが入っているか" "どのフォントか見やすいか" その二点を把握していなければ 少々厳しいものがあります。
そんなAtomエディタのフォント設定を楽に出来るプラグインが「fonts」です。
このプラグインを導入すると、Atomエディタのフォントを簡単に変更できます!
fontsのインストール 〜 使い方
fontsの導入はSettingのinstallから' fonts 'と入力して検索するか、ターミナル上からapmコマンドを使ってインストールする方法があります。
# コマンドラインからインストールする場合
$ apm install fonts
導入が済むと、Setting
-> Packages
-> fonts
からプラグインの設定が可能になります。
fontsの便利なところは プラグイン自体に45種類のフォントが内蔵されており、Settingからフォントの切り替えが簡単に出来ます!
Font Familyからフォントを選択すると、Atom内のフォントが切り替わります

導入してフォントを'FiraCode'に変更してみました * 上がデフォルト、下が変更したフォント

Summary
以上がfontsの紹介でした。
長いソースコードになると、フォントを変えるだけでグッと可視性が変わったりします。
Atomでフォントを変えるのが面倒だった人や、これから変えようと考える人なんかにはオススメできるプラグインなので、ゼヒ×2チェックしてみてください!
GitHub: braver/fonts