気軽にメモを取りたい時に便利な Mac用のアプリ「tmpNote」の紹介です。
コンピューターで作業中、" メモを取ったほうがいいが、保存するまでも無い "
そのような事は 電話で連絡先を伝えられた時や、口頭で何かを伝えられた時 などに多いと思います。
メモを取る時は、テキストエディタ起動させてから取る方法が一般的ですが、もっと気軽に使える Mac用の フリーソフト メモアプリが 「tmpNote」です。
- メニューバーに 1クリックで起動するテキストエディタが追加され、 簡単にメモを取ることが出来るようになります

tmpNote のインストールは ' こちら ' のURLからアクセスして App Storeのアプリのページに飛ぶか、 公式の App Storeアプリから ' tmpNote ' と検索して導入します。

tmpNote の使い方は凄く簡単で、アプリを起動させると 画面上部のメニューバーにアイコンが追加され、クリックすると テキストエリアが開くので、そのまま記述できます。

カーソルが離れると tmpNoteのウインドウが消えますが、記述したテキストは保持されます。
( * OS再起動しても編集したテキストは保持されます )
tmpNoteの上部にあるアルファベットボタンを押すと、エディットエリア内の文字の大きさの調整が出来ます。

その他にも、編集を便利にする機能が用意されています。
- ゴミ箱ボタンを押すと編集中のテキストを消去
- 黄色枠のボタンを押すと、編集中のテキストをtwitterや Reminderなどの外部アプリに送る
- 鍵ボタンを押すと、編集画面をロック
- 紫枠のボタンはメニューを非表示
右端のボタンを押すと 設定画面が開き ' Launch tmpNote at system startup
' にチェックボックスを入れると Macのスタートアップ時に tmpNoteが自動で起動させることが出来ます。

tmpNote はちょっとした時に重宝するアプリなので、特に電話を受ける業務中などに役立ちそうです。 また、オープンソースで開発されているアプリなので、ソースコードも自由に入手 & 閲覧が可能です。
GitHub : buddax2/tmpNote