選択したテキストを翻訳してくれるフリーソフト「Tunlookup」の紹介です。
Tunlookupで出来ること
- 選択したテキストを キーボードの キーストロークで翻訳できる
* wikipedia内のテキストを Tunlookup を使ってを翻訳してみました ( GIF動画 )

Tunlookupのインストール
Tunlookup本体は こちらの本家ページ から入手します。
( * 執筆時点では Windows, Mac用が用意されていますが、Linux版もリリースされるようです。 )
* Tunlookup の公式ページ

Tunlookupの使い方
Tunlookupの使い方は簡単で テキストを キーボードの " ctrl + c " コピーした後、" ctrl + d " を押せば 起動と共に翻訳されたテキストが表示されます。
Windows : ctrl + c -> ctrl + d
Mac : cmd + c -> cmd + d
* Tunlookupで " Modern pyshics " の ワード を 翻訳してみました。
( 翻訳言語はメニューから選択可能です )
( 翻訳言語はメニューから選択可能です )

Tunlookupは外国語辞書アプリではないので、長文でもそのまま翻訳できます。
* 内部でGoogle翻訳のデータを呼び出しているようです

また、翻訳するテキストの言語を自動で判別してくれるので、翻訳元言語の設定を その都度 切り替える必要もなくサクサク使えます。その他に ' save ' ボタンを押せば翻訳した情報を保存できます。
* イタリア語 -> 日本語への翻訳 ( 90以上の言語に対応しています )

Summary
以上がTunlookupの紹介でした。Tunlookupを使えば 辞書サイトやアプリを開いて調べるより格段に早く外国語の意味を調べることができます。外国語のドキュメントを読む機会が多い人に重宝しそうなアプリです。
Tunlookup : 公式サイト