Google Chromeで開いてるタブの切り替えが便利になるプラグイン「TabSwitcher」の紹介です。
調べ物や作業をしている時、気がつかない間にブラウザのタブの数が増え過ぎた経験はないでしょうか?
ついついタブで開きっぱなしにしてしまう、TwitterやFacebook、その他にYoutubeやGmail、"target='_blank'
"で開かれた新しいリンクは古いページもしっかり残ります。
「その都度タブを消していくのが一番いいですが、作業中で消すに消せない。。」
っという時に役立ちそうなプラグインがTabSwitcherです。
TabSwitcherはショートカットキーを押すと、現在開いてるタブをリスト化してくれます!
TabSwitcherを実際に導入してみました

TabSwitcherのインストール
TabSwitcherのインストールはこちらのGoogle Webストアのページから入手できます。
Google Webストアのプラグインのページ

TabSwitcherの使い方
TabSwitcherの使い方は簡単で、Windowsであれば" CTRL + SHIFT + K "、Macなら " COMMAND + SHIFT + K "、を押せば開いているタブのリストが表示されます。
* 選択後、Enterキーで指定のタブにジャンプします

また、開いているタブの絞り込みもかけることが可能で、沢山のタブを開いている時でも簡単に目当てのタブを探すことが出来ます。
タブのフィルター

Summary
以上がTabSwitcherの紹介でした。
普段キーボード操作が多いエンジニアさんやプログラマーの人には重宝しそうなプラグインです。
Vimium ( * 過去に紹介したプラグイン )と組み合わせると、使い勝手が良くなりそうですね!
GitHub: kamranahmedse/tab-switcher