Atomエディタで開いてるタブを一覧表示してくれるプラグイン「expose」



Atomで開いているタブの一覧を表示してくれるプラグイン「expose」の紹介です。

ファイルツリーでプロジェクトのファイルを表示させて、表示を2分割。その上プラグインを使ってミニマップを表示。

1タスク内で沢山のファイルを編集する場面で、開いているタブが一杯になり "どのファイルが開かれているのか自分でもわからなくなる" なんてことは珍しくありません。

ファイルを沢山開いてタブが見辛くなっている状態

「ファイルツリーは見ない時は非表示にして、プラグインは極力使わずに .. 」っというのも1つの手段ですが、沢山のファイルを開く必要がある場面で快適にしてくれそうなプラグインが「expose」です。

このプラグインを導入すると、開いているファイルをサムネイルのように一覧表示してくれます。


exposeの導入 〜 使い方

exposeの導入はSettingのinstallから' expose 'と入力して検索するか、コマンドラインからインストールする場合は下記のコマンドでインストールが開始されます。

# exposeのインストール
apm install expose

# minimapとfile-iconsを導入していれば更に見やすくなります
# apm install minimap && apm install file-icons


導入が済むとショートカットキーでexposeを起動できます。
( ファイルを選択すると、そのファイルが開かれます )

Windows、Linuxの場合 : alt + shift + e
Macの場合 : command + shift + e

minimapとfile-iconsを導入してcomposeを起動した画面 * 下の環境では'grammar-tab-colors'も導入しています


Summary

以上がAtomエディタのプラグイン、exposeの紹介でした。

Frameworkを使ってのプロジェクトで「コントローラーを編集してViewファイルの編集、その後jsファイル... からのコンパイルするから定義ファイルも...」なんてことが頻繁にある人なんかにはピッタリのプラグインです。

気になった人はゼヒ×2チェックしてみてください!

expose

 

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プログラミング

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