windowsでssh接続がネイティブサポートされます



2015年 10月19日、 マイクロソフト公式のPowerShellブログで
Steve Lee氏がWindowsのOpenSSH対応への進捗状況について発表をしました。

WindowsのOpenSSH化の開発当初は" OpenSSH 5.9 "をベースに行っていたそうなのですが、
現在は、最新のバージョン 7.1をベースに開発が進んでいる模様です。

PowerShell Blog (英語)
 


この度の「SSHプロトコル」のネイティブサポートは、2015年6月にアナウンスされていた事なのですが
サーバーのオペレーションや、
開発に関わっている人達からすると たいへん重要な発表だったと思います。

SSHサポートで、今後変わること 

  1. Gitを使っての開発が今以上に楽になる ( HTTP接続か、セキュアなSSH接続のどちらか )
  2. Linux・Unix サーバー上に構築されたシステムと親和性が高くなる 
  3. Windowsサーバーへの接続がRDP(リモートデスクトップ接続) VNC接続以外に選択枠が増える
  4. SFTP( 暗号化されたファイルサーバー )が使えるようになる
  5.  ..... etc


筆者が 特に注目したいのが、
Gitで開発してるソースコードをコマンドライン上のSSH接続でデプロイ出来ることです。

Windowsのコマンドプロンプト上でSSH接続を行う時は下記の様になるそうです。
( *現在開発中なので変更になる可能性もあります )

ssh.exe username@host

*参照元:  Win32-OpenSSH wiki 


現行のWindowsでもPowerShell ServerやCygwinを導入することでOpenSSHを使う事は可能ですが、
マイクロソフトがネイティブサポートすることで、今以上に身近になると思われます。
( *接続やkeyジェネレートははPutty等のクライアントを使うのが一般的です )

気になるリリースですが、マイクロソフトの開発チームによると
2016年の上半期を予定しているようです。

今後も動向に注目していきたいですね。

 

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