人気のLinuxディストリビューション Ubuntu でNode.jsの最新版をインストールする方法の紹介です。

Ubuntu公式レポジトリ内のNode.jsはバージョンが古いので、最新のバージョンを使っている人は下記の様に公式からソースを引っ張ってからコンパイルをして手動でインストールしている人も多いのではないのでしょうか。

# node.jsを手動でインストールする場合
$ wget https://nodejs.org/dist/v4.4.5/node-v4.4.5.tar.gz # ソースをダウンロード
$ tar xzvf node-v4.4.5.tar.gz && cd node-v4.4.5 # 解凍 -> 移動
$ ./configure
$ make
$ sudo make install


手動でインストールするのは確実なのですが、Node.jsはセキュリティアップデートも頻繁にあったりするので、毎回最新のバージョンをダウンロードしてコンパイルするのも手間と時間がかかります。
( 環境によっては10分以上掛かることも ... )

っということで、Ubuntuでパッケージマネージャー( apt )を使って最新のNode.jsを管理できるようにしてみましょう!
( * テスト環境はUbuntu 14.04 LTSを使いました )
 

既にNode.jsを手動で導入している場合 ( * 1からインストールする場合、この項目は必要ありません )

既に自前でソースからコンパイルしている場合は先にインストールされているNode.jsをアンインストールする必要があります。
( * 事前にアンインストールされていないと 'node'コマンドが上書きされず、'nodejs'で認識されます )

# 既存のNode.jsを消去
sudo rm -rf /usr/bin/node && sudo rm -rf /usr/local/bin/node


Node.jsのインストール

最新のNode.jsのインストールはとても簡単で直ぐに導入出来ます。ターミナルから以下のスニペットのコマンドを打つとインストールが開始されます。

# Node v4.*系 LTS(長期サポート版) をインストールする場合 
curl -sL https://deb.nodesource.com/setup_4.x | sudo -E bash -

# バージョン 6.*系をインストールする場合
# curl -sL https://deb.nodesource.com/setup_6.x | sudo -E bash -

sudo apt-get install -y nodejs # インストール

$ node -v # バージョン確認
$ v4.4.5 # 正しく導入されていると、この様に表示されます

# バージョンをv4.* から v6.*系に変える場合
# sudo apt-get remove nodejs
# curl -sL https://deb.nodesource.com/setup_6.x | sudo -E bash -
# sudo apt-get install nodejs


# 自前で入れたnode.jsを消去してから導入する場合は、インストール後npmのキャッシュを消去するのもいいと思います
# sudo npm cache clean -g


また、導入したバージョンがアップデートされるので、新しいバージョンがリリースされても勝手にバージョンが上がる心配もありません。
( 例: v 6.* -> v 7.* など )


Summary

以上がaptパッケージマネージャーを使って最新のnode.jsを導入する方法でした。

Ubuntuを元にしての紹介でしたが、Debianでも手順は変わらないそうです。

また、Node.jsの公式のページにはFree BSDやRedhat系のディストリビューションでの導入方法も紹介されています。今まで自前でmake、インストールしていた人なんかはゼヒ×2チェックしてみてください!

Installing Node.js via package manager

 

この記事のカテゴリ

プログラミング

この記事のタグ

サーバー関連 , nodejs , Linux

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