マイクロソフトも太っ腹ですね。

IEのテスト用に無料で使えるWindowsの仮想マシンが 本家マイクロソフトから公開されています。

Webデザイナー & Webフロントエンドに関わる人なら100%意識していることがブラウザ間の挙動です。同じブラウザでもバージョンの違いで動きが違ったりします。

FirefoxやGoogle Chrome使いの人は最新のバージョンにアップデートしてくれるので気にならないのですが、IEを使っているユーザーさんは中々ブラウザのアップデートをしてくれなかったりします。会社で使っているPCであれば、業務で使っているシステムとの関係で簡単にWindowsアップデートなんて出来ません。

" 開発側のほうで用意すればいいんじゃない? "

そう考えるのですが、IEは通常のアプリケーションとは違い、Windows OSに直接くっ付いているので一度アップデートするとバージョンを以前のバージョンに戻すことは出来ません。

そういう兼ね合いから、Webサイトやシステムのテストする時は、IEの環境を用意するのに一苦労でした。

マイクロソフトも その問題を重視していたのでしょうか。

Windows XP 最新のOSInternet Explorer 6最新のブラウザ。Mac OSXやLinux上でもテスト出来る仮想マシンが用意されています。
( * 90日間の制限がありますが、スナップショットで導入時の状態に戻すことで制限を気にせず使えます )

2016年3月1日時点で用意されている環境は以下の通り。

OS:
  IE6 - XP
  IE7 - Vista
  IE8 - XP
  IE8 - Win7
  IE9 - Win7
  IE10 - Win7
  IE10 - Win8
  IE11 - Win8.1
  IE11 - Win7
  MS Edge - Win10

プラットフォーム別の利用出来る仮想環境
Windows Mac Linux
Virtual Box Virtual Box Virtual Box
Vagrant Vagrant Vagrant
VMware VMware  
Hyper-V Parallels  
VPC (Virtual PC)    

* VIrtualboxの場合はメニューの 'ファイル' -> 'アプライアンスのインポート'から解凍したファイルを読みこめば使えます

* Macでzipファイルの解凍時に'.cpgz'のファイルが作成される時は'The Unarchiver'というソフトを使うと上手く解凍出来ます。

提供されている仮想マシンの言語は"英語のみ"になっていますが、テストで使う分には問題ないと思います。Windows用だけではなく、クロスプラットフォームでIEのテスト出来るよう様々な仮想マシンが用意されているのが嬉しいですね!

Virtual Machine (VM) BrowserStack : Microsoft Edge Dev

 

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プログラミング

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開発ツール , Webデザイン , Windows

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